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De la Guerra Plaza

町の市民の心臓部。市庁舎と、フィエスタが生まれた年。

De la Guerra Plaza
Photo credit: Warren LeMay from Chicago, IL, United States / Wikimedia Commons (CC BY-SA 2.0). All image credits.

Key facts

Narration transcript

開けた場所に出て、少しのあいだ、肩の力を抜いてみてください。De la Guerra Plaza に着きました。Santa Barbara の市民の中心で、ただ立ち止まるのに、ちょうどいい場所です。ここには、町のいちばん古い時代から、人が集まってきました。正式に公共の広場になったのは一八五三年。それからずっと、Santa Barbara が公のことを行い、そして、お祝いをする場所であり続けているんです。

塔のついた、あの立派な建物が City Hall、市庁舎です。建ったのは一九二三年。この年に注目してくださいね。スパニッシュ・コロニアル・リバイバルで、地震より前に建っているんです。町がすでに、この見た目を自分で選んでいた、というもう一つの証拠なんですよ。二年後に地震が来たとき、市はゼロから様式を考え出したわけじゃなかったんです。すでに惚れ込んでいた様式に、いっそう深く賭けた、ということなんですね。

そして、この広場は、いわば町の大きなお祭りが生まれた場所でもあります。一九二四年、Santa Barbara は最初の Old Spanish Days、フィエスタを開きました。今も毎年八月、この通りを色でいっぱいにする、夏のお祭りです。建物と同じ発想、同じ年、同じ、スペインの過去へのあこがれ。町ぜんぶで、ひとつの役を演じることに、みんなで賛成したんですね。

だからここは、物語の真ん中であり、散歩の真ん中でもあるんです。木陰で、ひと息ついてください。

最後のスポットへ行く準備ができたら、西へ、State Street の方へ戻りましょう。ほんの二、三分ですよ。そうすると、State Street のある一角に出ます。ダウンタウンは何のためにあるのか、という、いちばん新しい議論を、みずから始めた場所にね。