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De la Guerra Plaza
町の市民の心臓部。市庁舎と、フィエスタが生まれた年。
Key facts
- 十九世紀半ばから、町の市民生活・社交の中心。一八五三年に公共の広場として正式に定められました
- 広場に面した Santa Barbara City Hall(市庁舎)は、一九二三年にスパニッシュ・コロニアル・リバイバルで建てられました
- 一九二四年に初めて開かれた Old Spanish Days フィエスタが、いわば生まれた場所です
- 木陰のある公共の緑地。散歩の途中でひと息つくのにぴったりです
Narration transcript
開けた場所に出て、少しのあいだ、肩の力を抜いてみてください。De la Guerra Plaza に着きました。Santa Barbara の市民の中心で、ただ立ち止まるのに、ちょうどいい場所です。ここには、町のいちばん古い時代から、人が集まってきました。正式に公共の広場になったのは一八五三年。それからずっと、Santa Barbara が公のことを行い、そして、お祝いをする場所であり続けているんです。
塔のついた、あの立派な建物が City Hall、市庁舎です。建ったのは一九二三年。この年に注目してくださいね。スパニッシュ・コロニアル・リバイバルで、地震より前に建っているんです。町がすでに、この見た目を自分で選んでいた、というもう一つの証拠なんですよ。二年後に地震が来たとき、市はゼロから様式を考え出したわけじゃなかったんです。すでに惚れ込んでいた様式に、いっそう深く賭けた、ということなんですね。
そして、この広場は、いわば町の大きなお祭りが生まれた場所でもあります。一九二四年、Santa Barbara は最初の Old Spanish Days、フィエスタを開きました。今も毎年八月、この通りを色でいっぱいにする、夏のお祭りです。建物と同じ発想、同じ年、同じ、スペインの過去へのあこがれ。町ぜんぶで、ひとつの役を演じることに、みんなで賛成したんですね。
だからここは、物語の真ん中であり、散歩の真ん中でもあるんです。木陰で、ひと息ついてください。
最後のスポットへ行く準備ができたら、西へ、State Street の方へ戻りましょう。ほんの二、三分ですよ。そうすると、State Street のある一角に出ます。ダウンタウンは何のためにあるのか、という、いちばん新しい議論を、みずから始めた場所にね。