US Bank Tower & the 1970s monoliths

三十年近く西部でいちばん高かった円筒形のタワー — そして、そのまわりで育った、1970年代の黒い巨石たち。

US Bank Tower & the 1970s monoliths
写真提供: © OpenStreetMap contributors (CC BY-SA 2.0). すべての画像クレジット.

重要なポイント

ナレーションの書き起こし

まだ右手です。てっぺんにガラスの王冠をのせた、あの高い円筒 — あれが US Bank Tower(ユー・エス・バンク・タワー)です。Library Tower(ライブラリー・タワー)という名でご存じかもしれません。1989年に建ち、高さは一〇〇〇フィートを少し超えるほど。Wilshire Grand(ウィルシャー・グランド)に抜かれるまでの三十年近く、アメリカ西部全体でいちばん高いビルでした。そして、ハリウッドが壊すのを愛してやまないビルでもあります — ダウンタウン LA をぺしゃんこにする災害映画をご覧になったことがあるなら、たいていこの丸いタワーがやられ役です。

その下やまわりに集まった、色の濃い、より箱型の、屋根が平らなタワーを見てください。あれが元祖たち — ガラスの時代が来る前の、ダウンタウンのスカイラインです。大きな黒い外皮の板のようなビルが Aon Center(エイオン・センター)、1973年の完成で、十六年間この街でいちばん高いビルでした。その近くに建つのが、いまも誰もが ARCO Plaza(アルコ・プラザ)と呼ぶビルの黒い双子のタワー。これらが1970年代の巨石たちです — 厳格で、そそり立ち、あの古いヘリポート規則のせいで屋根は平ら。ひところは、これが企業都市 Los Angeles のすべての姿でした。丸くて明るいもの、黒くて四角いもの — ふたつの世代の野心が、一区画を隔てて積み重なっています。

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